週末は、関西から上京した友人も含めて、神楽坂で女子会をしました。
それにしても「女子会」という言葉は、不思議で、便利なことば。
そこに男性がいないことと、気楽な集まりであることを、同時に示している。
「女子」という、かつては少女のことだけを指した言葉も、「女子会」の普及によって、自己申告によって未既婚や年齢すらも関係ないこととなりました(笑)
それはさておき、
大学時代の寮の同期で集まり、軽く飲みながら、美味しい食事をいただく。
コーヒーを飲む。
いろんな話をする。
みんな、仕事や、家事や、介護をやりくりして、このために集まっている。
昔は日常だった風景が(食事は寮食だったけど)、こんなに貴重なものになるとは。
神楽坂の夜はあっという間に更け、また会う約束をして、みんなそれぞれの日常に戻っていくのでした。