祥月命日、とは亡くなった日と同じ日のことをいうらしい。
祖母と伯父の祥月命日が近く、仏壇に何かお供えしようと、このあいだデパ地下をうろうろしていたら、催事で四国のお菓子屋さんが来ていました。
愛媛のお菓子屋さんだけど、徳島にもあって、懐かしいお店。
偶然。だけど、どこかで何かがつながっているような気がして、お供え物はこれに決定。
ゆず餡の中に栗が入っている。
ちなみに、ここでいうタルトとは、カステラの生地で餡子を巻いた、見た目がロールケーキな和菓子。
江戸時代にポルトガルから伝わった、とも言われています。
これが食べたかったんだよね、きっと(笑)