昨日は、ホテル雅叙園東京のイベント「いけばな×百段階段」に行ってきました。
夏の「和のあかり」に続き、百段階段は2回目の訪問です。
「和のあかり」で階段に寝かされていたこけしたちは、どこかにしまわれて・・・。
ここは、もともとの室内装飾自体が大変豪華。
それだけでも充分見応えがあるのですが、加えて今回の展示は、秋の花たちが芳醇で濃厚な色彩を放っている!
見ているだけで、とても贅沢な気分にさせてくれます。
大小いろいろなお花の宇宙があったのですが、それぞれに独自の世界観があり、細かいところまで凝っているなあと思いました。
外国人のお客様も多くて、その方々がいけばなに見入っている姿には、日本人としてはちょっと誇らしい。