お盆前に四国に帰り、今回は久々に高松にも行きました。
高校の同級生たちと会って、新鮮な海の幸をいただき、懐かしい商店街を歩きました。
一時期、高松の商店街はさみしくなりかけていたのですが、今回行ったら、また活気が戻ってきているような気がしました。
その日は海の近くに泊り、翌朝は散歩しました。
今ちょうど、瀬戸内国際芸術祭の夏シーズン。
島に渡ろうとする人々が、島ごとに列を作って、船を待っているのが見えました。
直島行きのフェリーは、草間彌生さんの作品をモチーフにした水玉模様。
豊島では塩田千春さんの新作が進行中らしい。
私も島に行きたい!島で遊びたい!
・・・と激しく思いましたが、台風前には東京に戻りたかったのと、仕事がありました。
瀬戸内の海はキラキラ光っていて、それを見ているだけで幸せな気分になり、随分と癒されました。
屋島も見える。
私は、こんなにも、海の近くの街で過ごした時期があったのだなあ。